RECRUIT

新卒採用

INTERVIEW_02

ホスピタリティユニット

仕事内容

ホスピタリティユニットでは、主に国内ホテルの内装設計を担当します。
入社後数カ月はユニットの先輩に教わりながら、図面修正やマテリアル収集、資料作成が主な仕事です。
この期間には担当物件こそありませんが、ユニットで取り扱っている様々な物件の進行を間近で見て、設計の基礎や仕事の流れを学びます。
また、工場見学や勉強会に参加し、専門的な知識を身につけることも新人の仕事の一つと位置付けられています。
その後半年程で物件を担当し、家具のスケッチや客室のプランを描きます。
その案が採用されれば自分のアイディアを案の一つとしてお客様にご提案するチャンスもあり、1年目から責任のある仕事を経験することができます。

仕事の面白さ、やりがい

ホテルデザインの仕事で一番面白い点は、ホテルが非日常の経験を提供する場だという点です。
ホテルにいらっしゃるお客様はただ宿泊する事を目的としているのではなく、そこで得られる様々な経験を求めています。
したがってデザインする際も、この場所に立ったお客様の目にはどんな景色が広がっているのだろう、どんなワクワクや感動を提供できるのだろうと考えて設計します。

学生時代は自分の「好き」だけをデザインしていても良かったのですが、仕事となるとそれだけではなく、お客様の想いを引き出して形にすることが私達のやるべきことです。
お客様と議論を重ね少しずつ形にしていく作業はとても大変ですが、最後に喜んでいただけた時はとても嬉しく、やりがいを感じることができます。

メックデザインの仕事環境

オフィス・ホスピタリティ・商環境・サイン・住空間や家具デザインなどを行うユニットがあります。
基本的には配属されたユニットの先輩に一つずつ教わりますが、それ以外の先輩もいつも気にかけて、困っている事があれば相談に乗ってくれるため、会社全体で新人の成長を支える環境ができています。そして様々な領域の仕事を近くで見ることにより、幅広い知識や情報を得ることができます。
そのような環境だからこそ、固定概念や前例に縛られることのない、自由で新しいアイディアが生まれると思います。

また、メックデザインでは新人であってもデザイナーとしての意見を常に求められます。
先輩方の手厚いサポートもありますが、新人という立場に甘んじることなく、プロとしての自覚と責任感を持って仕事に取り組める環境です。
また、ホスピタリティユニットでは定期的に、新しく完成したホテルや話題のホテルの見学会を行っています。
新しい空間を体感し、写真では見る事ができない実物のディティールを確認することができる、大変貴重な機会です。

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